img60982879HGUC RX-160S バイアラン・カスタム
2012年11月発売
「機動戦士ガンダムUC」よりRX-160S バイアラン・カスタム

飛行形態に特化した独特なフォルムを忠実に再現。
プロペラントタンクは、展開ギミックを再現
砲塔部にはビームサーベルを装着可能。両腕に装着し二刀流の再現も
クロー部や砲塔はフレキシブルに可動
付属の専用マウントパーツでアクションベース(別売り)にも対応
バイアラン・カスタム
BYARLANT CUSTOM
型式番号RX-160S
建造トリントン湾岸基地
生産形態技術試験機
全高20.6m
本体重量38.9t
全備重量60.3t
出力1,840kW
推力98,300kg
センサー
有効半径
11,290m
装甲材質ガンダリウム合金
グリプス戦役当時のバイアランの残存機のカスタマイズ機。

トリントン基地で改修された技術試験評価機で、新規開発された技術ではなく既存技術の転用によってMSの単独滞空能力の向上を図る計画によるものである。

頭部センサーはモノアイ式から連邦系技術のバイザータイプ複合ツインアイ式に変更、両腕部はガブスレイの脚部の一部を流用したクローアームとビーム・サーベルとして使用可能なメガ粒子砲に換装。

足先もクローアームとなっており、踵部分はバウンド・ドックのものと同形となっている。

背部にはプロペラントタンク直結の増加スラスターが2基追加されている。 なお、頭部センサーであるバイザータイプ複合ツインアイは、当機の計画承認にあたって連邦軍本部が出した唯一の必須事項であったとされている。

2機が改修され、1号機は増設パーツと改修部分の検証機、2号機はさらにギャプランのパーツにより背面部スラスター・ユニットを改修してコクピットを最新型の94タイプに換装し空間機動性を大幅に向上させた「完全版」となる予定、とされている。
本機を指して開発関係者は「ティターンズMSの合成獣(キメラ)」や「麒麟」のようだ、と述べている。

(wikiより抜粋)